甲府銀座ビル跡地における再開発事業|甲府まちづくりラボラトリー

甲府銀座ビル跡地に
おける再開発事業

「甲府銀座ビル」は、かつて「ダイエー」(後に「トポス」へ業態転換)が入居しており、中心市街地の賑わいの中心でしたが、2009年以降空きビルとなり、中心市街地活性化のボトルネックと言われていました。
その後、2014年に(株)アクロスが取得し、(株)フージャースコーポレーション、東京ガス山梨(株)と協同して、複合ビル(集合住宅+店舗)の事業化に着手しました。中心市街地の活性化に寄与することを前提としたプロジェクトであり、2〜14階の住宅で定住化促進、1階の店舗で消費・雇用・賑わい創出、公開空地で景観創造・交流創出を図ります。

住宅:定住化促進、店舗:消費・雇用・賑わい創出、公開空地:景観創造・交流創出

デュオヒルズ甲府計画概要

所在地 山梨県甲府市中央1丁目70-1(地番)
敷地面積 2,412.25㎡
階数 14階建
用途 (1F)店舗(2〜14F)集合住宅
住戸数 124戸
工期 平成27年9月〜平成29年10月(予定)
事業者 株式会社フージャースコーポレーション
東京ガス山梨株式会社
株式会社アクロス
補助対象事業 優良建築物等整備事業
防災・省エネまちづくり緊急促進事業(予定)

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